【Stand Collar Traveller Coat】 タフで凛々しいキャンプ用ユニフォーム by BARBOUR x KAPTAIN SUNSHINE

キャンプでタフに使用できるアウターと言えばBarbourのオイルドジャケットが筆頭候補ではないでしょうか。

管理人は定番の BEDALE (ビデイル)やBEAUFORT (ビューフォート)、一時期にはヴィンテージのNORTHUMBRIA (ノーザンブリア)やSOLWAY ZIPPER (ソルウェイジッパー)にもハマりました。

本日は久しぶりに購入した現代のライフスタイルにアップデートされたKAPTAIN SUNSHINEの特注品をご紹介をさせて頂きます。

Barbourとは

Barbour(バブアー)とは、1894年ジョン・バブアーによってイングランド北東部のサウスシールズで創業された英国アウトドア・ライフスタイルを体現するブランドです。

その高い防水性と耐久性はミリタリーウェアとしても注目され、第一・第二次世界大戦中にイギリス軍の防水着として支給された程です。

その真摯なものづくりの姿勢と確かな品質が認められ、それぞれ

よりイギリス王室御用達 (ロイヤル・ワラント)の栄誉を授与されました。

70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国伝統のアクティビティに即したアウトドアウェアとしてカントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。

現在のファッションシーンにおいて定番となったBarbourの起源はワークやミリタリー、アウトドアにあり、キャンプフリークたちから絶大な人気があるのも納得です。

KAPTAIN SUNSHINEとは

KAPTAIN SUNSHINEは、シーメン (海の男) のタフで凛々しいユニフォーム。 目的を持ったディテールで贅沢に、かつソリッドに構築されたフィールドウェア。

それらをキーとして、クラシカルなアメリカンプロダクトに影響を受けながら、日本のファクトリーが持つ粋な生地と、コダワリの縫製を融合した男服作りを目指すメンズレーベル。

Waste (twice) のデザイナーとして知られた、児島晋輔氏によって2013年SSシーズンより新たにスタート。

単なる「ヴィンテージを現代感覚でリバイバル」するブランドを越えた確かなプロダクトに、各方面から非常に高い評価を受けています。

購入品紹介

裏地はBarbourのオーセンティックなチェックからモダンな印象の無地に変更されています。

由緒正しいイギリスのロイヤル・ワラントの下に、日本ブランドであるKAPTAIN SUNSHINEの「KS」マークが並ぶのはある種の感動すら覚えました。

上部にiPhoneが余裕に収納できるフラップつきのポケットが2個デザインされています。

Barbourハンガーが付属されています。