ギアへのこだわりこそ正義
キャンプギア

【TASUKI】ハシゴキャンパーの必需アイテム by TarptoTarp

キャンプの時、パンパンのポケットや探し物から解放されたくありませんか?

そんなキャンパーの「手ぶら願望」を実現できるのは、横浜のキャンプカフェ「TarptoTarp」のオリジナルアイテム、「TASUKI」です。

購入品紹介

muku_no_deck詳細
  • カラー:オレンジ
  • 素材:ナイロン、ABS、ゴム
  • サイズ:全長132cm、幅3cm (補強部)、2cm (通常部)
  • 重量:49g
  • 価格:3,850 (税込み)

「TASUKI」は、キャンプや日常で持ち運ぶ必要があるギアを身に着けられるスタイリッシュでマルチユースなスリングです。

肩にかかる部分のテープは2重化されており、食い込みが軽減される工夫がされています。

秀逸な点4つ

① トリガータイプのボトルが装着可能

「TarptoTarp」が提唱している「ECO KITCHEN CLEANER」をぶら下げられるゴムループが先端に設けられています。

トリガータイプのボトルを装着したままの使用でき、ゴムループにはストッパーが付いているので、落下の心配もなく、細かいディテールまで考えつくされたギアです。

② Dカンやループが多数

2個の「Dカン」、9個の「ループ」が設計されています。

「収納力が高い」というと語弊があるかもしれませんが、とにかく様々なギアを引っ掛けることが可能

「Dカン」や「カラビナ」は「Nifco」社のブラスチックパーツが採用されており、金属製にすると高級感や強度が出るが軽量さとトレードオフになります。

管理人

モノづくりって難しいですね。

③ ギアの持ち運びが便利

キャンプシーン

ライター、携帯、シェラカップ、LEDライトなどが引っ掛けられます。

名前の通り、肩から「たすき掛け」にすることで必要なギアを肌身離さずに携帯できます

管理人

ポケットでの収納と違い、使用時のアクセスのしやすさが全然違います。

収納ポケットが沢山あるキャンプウエアが着れない夏で特に重宝します。

グルキャンの際、他のキャンパーのサイトにお邪魔したり、宴会幕への移動が必要な時の機動性も抜群です。

ビール片手に他のサイトへの「ハシゴ」だって簡単にできます。

シェラカップが汚れたら、「ECO CAMP CLEANER」でさっとクリーニングもでき、衛生エチケットもバッチリ。

普段使い

ガキ、Airpods、社員証、ポーチ、エコバッグなどをひっかけ、便利に出かけられます。

たすき掛け以外にも「ネックストラップ」としても良く使用します。

「HALF TRACK PRODUCTS」の「Hiking Ticket」を吊り下げれば財布すら必要なくなります。

管理人

手ぶら万歳!

ただ首にぶら下げるだけだと長すぎますので、少し縛って使うのがポイントです。

スマートフォンのショルダーストラップ

最近トレンドのスマートフォンストラップとしても活躍します。

ROOT CO.社の「Gravity Shock Resist Case」が調子いい。

デイジーチェーン

あまり使うことはありませんが、テントやタープの下でモノを吊るす「デイジーチェン」としても活躍できます

管理人

「ループ」が多いと何かと便利です。

④ スタイリッシュなデザイン

管理人

管理人はコーディネートの差し色になるビビッドオレンジをチョイス。

オレンジと黒のカラーコンビネーションがお気に入り。

「TarptoTarp」のネームタグもにくいくらいかわいい。

色が目立つため、比較的に見つけやすいのもGood。

「TarptoTarp」のオリジナルカラー展開はブラック、 カーキ、 オレンジ、ネオンイエローの「4色」になります。

iPhoneケースの「Gravity Shock Resist Case」やカラビナループの「GRAVITY MAGREEL」で有名な「ROOT CO.」とのコラボカラー、ブラック、カーキ、チャコ―ルグレーがあり、きっとお好みのカラーが見つかります。

出典:ROOT CO

残念な点

長さ調節ができない

首にぶら下げたい時もあるので、長さ調節のギミックがあると完璧です。

管理人

途中からもある程度の修正がききます。

コートやジャケットのを羽織る際は、ノットが干渉しますので、あまりおすすめしません。

購入方法

管理人は「TarptoTarp」の店舗で購入しましたが、オンラインストア「LOG」にても購入可能です。

まとめ

フィールで活躍できるのはもちろんのこと、普段使いでもカッコイイアイテムなので、「Camp Loss」を癒すにはもってこいです。